出産方法

出産はどう進む!?自然分娩・無痛分娩・帝王切開での「初めてのお産」をご紹介!

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助産師ママ

助産師ママ

現役助産師であり、自宅では母として育児奮闘中!共働きなので、自宅では夫婦で協力して全力育児の毎日です。妊娠と出産は夫婦にとって家族に変わる大切な時期!様々な問題や悩みを解決していく度に家族の絆は深まるハズ!お互い頑張りましょう!!

新しい命が生まれる出産の瞬間は感動に溢れています。

自然分娩、無痛分娩、帝王切開など様々な分娩方法・妊娠経過と、一人として同じお産までのストーリーはないですが、全てのパパママにとって感動の瞬間となることは間違いありません!

今回は、3人の先輩ママの出産までどれくらいかかり、その間はどんな処理をしたりしたのか簡単に紹介していきます!

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基本の自然分娩で出産した先輩ママのケース

まず一人目は、自然分娩での出産ケースから。

かかる時間も経過も様々ではありますが、今回は33歳で初めての出産を経験したママのケースを紹介します!

出産までかかった時間は約11時間!

だいたい平均的に初産の場合の平均は10~12時間ほど。今回は平均的な出産時間のケースとなります。

破水を確認後、急いで病院へ移動

予定日を3日ほど過ぎた朝、トイレで破水に気づいたそうです。かなりの水が出たので、すぐ病院に移動して入院。

病院到着後、診てみるとまだまだ出産までは長引きそうで、しばらく院内を歩いてもらうように指示。

お昼過ぎに促進剤の点滴開始

しばらく様子を見ていましたが、進みが遅いようなので陣痛促進剤の点滴処置を開始。

破水から5時間ほど経過。促進剤の点滴後はだんだん強い陣痛が起きるようになりました。

その後、赤ちゃんが早くおりるようにスクワットをしたり、なるべく歩くなどを実施。

夜17時過ぎに分娩台へ移動!

子宮口は9cmほどに開き、陣痛も数分間隔に。経過も順調!

助産師はマッサージをして、お産の進みを促します。

夜19時前にいきみ始める!!

子宮口はもう全開です!!

助産師は声をかけ、ママに陣痛の波に合わせて全力でいきんでもらうようにします。

ここまでくれば、あと少しです。立ち合い出産の場合は、パパは全力で応援しましょう!

いきみ始めて2時間後、ついに誕生です!

分娩台についてから、3時間半と時間はかかりましたが、元気な2863gの女の子が誕生しました。

立ち合いしていたパパも感動で、目を赤くしていましたね。

自然分娩での簡単な流れはこんな感じ。イメージに近いのではないでしょうか?

安産になるためには、ママの体力と勉強が大切ですよ。

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無痛分娩で計画出産した先輩ママのケース

無痛分娩とは、背中の硬膜外というところに麻酔薬を入れて陣痛をやわらげてながて出産する方法です。

麻酔スタートのタイミングは産院によって異なることもあり、最初からまったく痛みがないわけではありません。

海外では人気の分娩方法で、産後のママの回復も早く日本での人気も年々高まっております。

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出産事例その2 出産時35歳のママOさん

陣痛から約3時間での出産!!無痛分娩での計画出産事例となります。

出産前日に入院してお産の準備

午後より病院で入院生活の開始となります。翌日の計画分娩に向けての準備として、

・入院生活の説明
・アメニティの受取
・麻酔が効くかの確認の薬液テスト

などを行います。

背中にカテーテルを装着

カテーテルは腰椎の硬膜外膣に挿入します。部分麻酔をして挿入するので安心してくださいね。

翌日麻酔を注入することになるもう一方の端は肩に装着しておきます。

物凄く細い管なので、とくに違和感をいただくこともありません!

前日は上記に加え、場合によっては子宮口を広げる措置などを行います。

出産当日の朝に陣痛促進剤を点滴

翌朝は陣痛促進剤の点滴でスタートとなり、朝食を食べるころから少しずつ痛みが始まります。

麻酔を注入

肩にあるカテーテルから麻酔を注入していきます。

じわっと腰の周辺があたたかくなり、痛みがやわらいていきます。その間も陣痛間隔は短くなっていきますが、リラックスしてのぞめるでしょう!

あっという間に出産!!

途中麻酔の追加処理はありましたが、お産が始まるとすぐに元気な赤ちゃんが誕生しました!

3193gの男の子を出産です。

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無痛分娩を経験したママの感想は!?

お産は長丁場と聞いていましたが、陣痛促進剤を入れてから3時間ほどで赤ちゃんと会うことが出来ました!

無痛分娩を皆さんにオススメしたいのは、疲れもあまりなく、リラックスして出産をすることができること!

お産のあと少し休んでから歩くことも出来たので、回復もほんとに速いと思います。

ただ、無痛分娩だから自然分娩より楽に出産できるわけではないようです。

痛みが緩和されるからといって、ママとして何もしないわけではなく、いきむための体力も必要不可欠です!

無痛分娩でも安産になるかは、ママの直前までの体力作りに体調管理、出産のイメージトレーニングも大切なことだと思います。

事前に頑張っておいて良かったです。

とはいえ、私の友人で無痛分娩を経験した方は、第2子も無痛分娩の方ばかりです。

費用は自然分娩よりは少し高くはなりますが、産後の回復の速さ、出産時に落ち着いて臨みたい方には文句なくオススメです!

母性が生まれないのでは!?なんてネットの意見も見かけましたが、全然そんなことないので安心してくださいね。

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帝王切開で出産した先輩ママのケース

最後に帝王切開での出産となったママの体験談を紹介。

まずお伝えしておきたいのは、帝王切開は珍しいことではありません!

例えば、赤ちゃんが上手に産道をおりてこられなかった場合など、母子の安全を考慮して帝王切開を選択します。

確率が高いわけではなりませんが、現在の進歩した医学技術や設備のもと、危険性は低いので安心してくださいね。

それでも帝王切開で不安は完全にないか?と言えば嘘になるでしょう。

ここでは出産まで日をまたぎ、帝王切開となったケースを紹介します。

もちろん母子ともに今も元気いっぱいです!

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出産事例その3 出産時26歳のママSさん

数日前から前駆陣痛が来ていたのですが、予定日を1週間超えても本陣痛が来ず入院することになりました。

出産までは入院から約31時間。

入院して誘発分娩をすることに!

Sさんは、陣痛室と分娩室の移動がないLDR(陣痛室兼分娩室)に入院となりました。

子宮口がなかなか開かないので、促進剤を使うことに。

陣痛促進剤の点滴を開始!

子宮頸管を広げるバルーン(風船のような器具)を入れ子宮口を5cmほどになるまで待ちます。

そして陣痛促進剤の点滴を始めます。促進剤は子宮からでるホルモンと同じようなお産のスイッチを入れる作用があります。

促進剤の点滴終了

痛みも強くなり、気持ち悪さもありますが、初日はここで一旦休止となりました。

子宮口が7cmほどまで広がりましたが、赤ちゃんはまだまだ上の方にいたからです。入院開始から10時間ほど。

二日目の朝 再び促進剤の点滴を開始!

一晩体力の回復と気持ちを整え、朝食後に再び陣痛促進剤の点滴を開始。

正午過ぎに子宮口は9cmほどに

順調に子宮口は開いていき、痛みも強くなります。

夕方前にトラブル発生!!

17時前ほどに子宮口が全開近くなりましたが、内診で赤ちゃんの回旋異常が発覚。

うまく赤ちゃんが産道からおりてこれない位置のため、母子の体力を考え緊急帝王切開での処理が決まりました。

手術氏へ移動して帝王切開分娩開始

手術室に移動して、ほんの15分ほどで元気な2954gの女の子が誕生しました!

入院から出産までの時間は約31時間にも及び、母子の体力と安全を考慮して帝王切開となりましたが、母子ともに健康です。

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帝王切開を経験したママの感想は!?

初日、二日目と長丁場のお産体験となりましたが、まずはずっと付き添ってくれたパパに感謝ですね。

陣痛促進剤の点滴やバルーンを挿入をしても、中々子宮口が開かず、初日が終わってしまった時は、パパの存在と励ましにずいぶん助けられました。

緊急帝王切開が決まった時は、逆に怖さや不安もなく、「あぁ、これでは無事出産が出来る!」と感じたのを覚えています。

出産と同時に手術を経験することになるとは思いませんでしたが、手術室に移動してからは速いのなんの・・・

あっという間の赤ちゃんとの出会いでした。術後は多少痛みが続きましたが、私も赤ちゃんも無事に産むことができ、結果的に帝王切開で良かったと思います。

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自然・無痛・帝王切開での「初めてのお産」をご紹介!まとめ

いかがだったでしょうか?

3人の出産ストーリーを紹介しましたが、お産までのイメージとして少しでも役立てば嬉しいです。

特に帝王切開は珍しいことではありませんので、当日に緊急での処理となっても慌てないようにしましょうね。

どの分娩でもママの体力など体調管理、そして安産ための勉強とシミュレーションは必須です!

妊娠後期、臨月となるにつれ、お産を意識した生活に切り替えていきましょう!!

最優先はママも元気で、健康な赤ちゃんを産むこと。

これ以外は、あとで何でも挽回できます。出産時の痛みや苦しさも、赤ちゃんと出会えた瞬間に吹き飛びますよ!!

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