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妊娠中の貧血は影響あるの?気になる症状「鉄欠乏性貧血」について知ろう!

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助産師ママ

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現役助産師であり、自宅では母として育児奮闘中!共働きなので、自宅では夫婦で協力して全力育児の毎日です。妊娠と出産は夫婦にとって家族に変わる大切な時期!様々な問題や悩みを解決していく度に家族の絆は深まるハズ!お互い頑張りましょう!!

妊娠中は、お腹の赤ちゃんに栄養を運ぶため貧血になりやすいです。

自覚症状がない場合も少なくありません。

お腹の赤ちゃんに栄養が行き届いていれば問題ないのでは?

今回は妊婦さんに多い貧血について、影響や貧血と診断される数値、治療法の例を挙げて説明します。これを読んで妊娠中のモヤモヤをスッキリさせましょう!

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妊娠中の1日に必要な鉄分はどれくらい?

赤ちゃんは血液を作るために、ママの体内の鉄分をたくさん必要とします。

そのため妊娠中は普段より多くの鉄分を摂らなくてはなりません。

1日の鉄分推奨量は21~21.5mgです。

食べ物から摂るのが理想ですが、今から挙げる摂取量を毎日続けるのは難しいと感じる人が多いでしょう。

1日の鉄分推奨量を達成するには、

一例として魚介類(さば1切れ、かつお5切れ、まぐろの赤身5切れ、あさりのむき身13粒)と、

野菜・豆類(大豆30g、干しひじき7g、小松菜1.5株、ほうれん草2株)と、

肉類(豚レバー2切れ、牛もも肉薄切り3枚)を食べれば達成できます。

毎日の献立に変化をつけることを考えても現実的ではありません。

鉄分の多い食事を中心に、サプリメントで不足分を補うのが現実的で実行しやすいです。

鉄分の吸収を助けるタンパク質も意識して取り入れましょう。

タンパク質は肉や魚、卵や大豆食品、乳製品に多く含まれます。

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鉄欠乏性貧血とは?数値は?注意する時期はいつから?

妊婦さんの貧血に多いのは、鉄分の不足による鉄欠乏性貧血です。

自覚症状がなくても妊婦さんの75%が貧血と診断されると言われています。

自覚症状がある場合は、めまい、立ちくらみ、顔色が青白い、爪の色やまぶたの裏が白いなどです。

出血しやすくなるため、微弱陣痛やお産時に大量出血を起こしたり、産後の回復の遅れや母乳の出が悪くなったりします。

妊婦健診で血液検査をしますが、血色素(ヘモグロビン)量の数値が12g/dLより低く、ヘマトクリット値(血液中の赤血球の体積の割合)が33%未満だと貧血と診断されます。

妊娠初期から後期のほとんどの期間、妊娠10~36週にかけて注意する必要があります。

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貧血予防に鉄分を摂る理由を知ろう!

血液の内訳は大まかに分けて白血球と赤血球、血小板の3つです。

白血球は感染から防御する役割、赤血球は全身に酸素を送る役割、血小板は血を固める役割を担います。

赤血球の中に血色素(ヘモグロビン)があり、これが酸素と結びつく能力を持ちます。

赤血球数が少なくても問題ですが、多くの貧血は、赤血球数は足りていても血色素(ヘモグロビン)量が足りないことで酸素が行き渡りにくい状況です。

鉄は血色素(ヘモグロビン)の原料である理由から、貧血予防に鉄分摂取を推奨するのです。

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産院などで貰える処方薬

貧血と診断されると、貧血改善に鉄剤が処方されます。

ただし、胃がムカムカするなどの副作用があるため胃薬も一緒に処方されます。

それでも体に合わない人は、注射をすることになります。

服用中は鉄剤の影響で便が黒くなりますが心配はいりません。

写真のフェロミアは鉄剤、イサロンが胃薬です。

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鉄分の多い食べ物を把握して食生活を改善!

大豆(きなこ)、高野豆腐、あずき、小松菜、春菊、ほうれん草、パセリ、ブロッコリー、丸干し、めざし、しらす干し、牡蠣、あさり、うなぎ、かつお節、なまり節(かつおを解体し蒸したり茹でたりしたもの)、卵黄、レバー、牛肉、豚肉、海苔、わかめ、ひじき、干しあんず、干しぶどう、くるみ、ピーナッツバターなどとなります!

鉄分を食生活で摂取しつつ、サプリメントで補うようにしていくのが理想的でしょう!

妊娠中は食事の準備など大変だと思いますので、宅配食材サービスの活用もおすすめです! [kanren postid=”1688,2128″]

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妊娠中の貧血は影響ある?鉄欠乏性貧血について知ろう!まとめ

お腹の中で人を育てる以上はたくさんの血液が必要で、鉄分不足は、出産時にも出産後も悪影響が及ぶことがわかったのではないでしょうか。

産後に貧血がひどく、中には歩くのが困難な人や点滴を打つ人もいますが、妊娠中に改善しておくに越したことはありません。

鉄剤の処方をされた人もされてない人も、食事を基本として意識して鉄分を摂るようにしましょうね。

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