妊娠と出産

妊娠を実感する母子健康手帳の受け取り!方法や内容とは?

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助産師ママ

助産師ママ

現役助産師であり、自宅では母として育児奮闘中!共働きなので、自宅では夫婦で協力して全力育児の毎日です。妊娠と出産は夫婦にとって家族に変わる大切な時期!様々な問題や悩みを解決していく度に家族の絆は深まるハズ!お互い頑張りましょう!!

妊娠検査薬の陽性反応から、産院での妊娠確定。毎日ドキドキしながら過ごしていたと思います。

無事赤ちゃんの心音を確認できると医師より母子健康手帳を受け取るように指示があります。

嬉しい瞬間ですよね。

妊娠が確定した喜びを噛みしめながら、ママと赤ちゃんの妊娠の証である母子健康手帳を受け取りにいきましょう!

ここでは母子健康手帳とは何なのかを中心に、受け取り方、使い方を紹介していきます。

母子健康手帳は何のためにあるの?

妊娠確定で初めてもらうことが出来る母子健康手帳。

でも何のためにあるのか知らない新米パパママは多いはず。

母子健康手帳は名前の通り、ママと赤ちゃんの健康状態を記録しておき適切な行政や医療サービスを受けられるよう必要となります。

ママが受けとった赤ちゃんの妊娠期から小学校入学前までの期間、健康と成長の全ての情報を記録できるのです。

記載者はパパママだけではなく、医師や助産師な医療関係者にも都度記入していただけるので最新の情報を正確に共有できるようことが大きなメリットです。

母子健康手帳は、ママと子どもに継続性、一貫性のある最善の母子保健サービスを提供してもらえる最強手帳ということですね!

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妊娠確定は母子手帳の受取許可!妊娠届出書を役所に提出しよう!

妊娠確定は母子健康手帳を貰って良いですよという医師の許認可のようなもの。

妊娠検査薬の陽性反応から喜びや不安など、わずかな時間にたくさん感じたことでしょう。

お腹の赤ちゃん無事に成長して、小さい命ながら力強く心臓を動かしていることに感動を覚えるパパママは多いですね。

そして喜びの余韻に浸りながら妊娠届出書を出しにいかれます。

母子健康手帳を貰うためには、妊娠届出書を提出するだけでOKです!

妊娠届出書はお住いの市区町村の窓口や保健所で提出します。

念のためお住いの自治体のHPなどで必要書類の確認をしましょう。

書面はその場で簡単に記入できるものなので、特に準備するものはありません。

本人確認書類くらいですね。

※産院で妊娠届出書を記入してくれることもあります。

無事届け出を提出すると、ついに念願の母子健康手帳を受け取れます!

これで正式な妊婦として認められ、国や地方自治体から様々な助成や公的保障を受けることもできます

受け取ると同時に赤ちゃんと出会うまで頑張ろうと夫婦で意識を高めてくださいね。

ちなみに双子の場合はそれぞれ1冊貰えますので2冊!!

母子健康手帳と同時に交付される書類も多くあります。

それぞれ目を通して欲しいものばかりですが、特に重要なのは二つ!

・妊婦健診審査費用補助券(助成票)
・妊婦歯科検診のお知らせなど

妊婦健診審査費用の補助券は必ず大切に保管しましょう。

ものすごく助かる制度を利用できるチケットのようなものです。

妊婦歯科検診については、意外と忘れがちかもしれません。

多くの市区町村で妊娠中のママの歯科検診を1回分無料で受診できたりします。

妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりにより食生活の変化や歯磨きが十分にできないなので、歯周病や虫歯が悪化しやすくなります。

ほっとおくと母体から赤ちゃんへの悪影響もあるのが恐ろしいところです。

歯科検診を受け安心して出産を迎えたいですね。

必ず確認しましょう!

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母子健康手帳をゲット!いつ必要になるか知っておこう!

無事に母子健康手帳に妊婦健診の助成票を手に入れたら、何だか妊娠の実感が込み上げてくるのではないでしょうか?

それではこれから長いお付き合いとなる母子健康手帳ですが、どういった場面で使うか知っていきましょう。

・妊婦健診
・乳幼児健診
・産院、小児科での健診
・歯科での診察(無料診断時も)
・予防接種
・保健指導 などなど。

ほぼ全ての医療関係先で使用されます。

妊娠確定後は外出時には必ず母子健康手帳を持ち歩くようにしましょう!

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母子健康手帳の中身と使い方について

母子健康手帳の情報は、例えば妊娠経過や成長、予防接種の接種履歴などを医療関係者が一目みただけで共有できます。

さらに医療関係者ではないのですが、保健師といって健康を手助けする人を知っておきましょう!

妊婦さんには必ず担当してくれる保健師がいるので、保健師との交流内容も母子健康手帳に記載されていきます。

妊娠中は嬉しさだけではなく不安なこともあるので、幅広く相談にのってくれる保健師の存在は助かりますね。

担当保健師との連絡の取り方は確認しておくと良いでしょう!

それでは母子健康手帳の中身ですが、全国共通の内容と各自治体の独自内容で構成されています。

表紙のデザインも違うので、お住まいの地方自治体のデザインが気に入るといいですね。

またサイズも3サイズほどあるので、母子手帳ケースなどの準備の際は注意が必要です。

母子健康手帳の内容は?

・ママの基本情報
・パパママの生年月日や連絡先
・ママの健康状態や職業、家庭環境
・ママが記入する妊婦記録
・産院で記録する妊娠経過記録
・産院で記録するママの検査記録
・母親学級の受講記録
・妊娠中、産後の歯科記録
・産院で記録する出産記録
・産院で記録する出産後の母体経過 などなど

出産までだけでも上記のように、記載ページがたくさんあります!

他には乳児、幼児記録、発育曲線、予防接種履歴などが続いていきます。

母子健康手帳は、ママの基本情報、ママが記録する情報、医師や助産師が記録する情報、妊娠・出産・育児の情報の4つで構成されていると覚えておきましょう!

受け取ったらしっかりと記録しておくことが今後の助けになります。

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母子健康手帳を持ち運ぶ際の可愛いケースを見つけよう!!

妊婦健診が始まると、助成票や母子健康手帳だけでなく保険証や診察券と少しづつ持ち物が増えていきます。

健診の度に貰える赤ちゃんの成長記録でもあるエコー写真も綺麗なアルバムにでも入れておきたいですよね。

他には確定申告で使う領収書もまとめて保管しておくことも必要です。

ママが動けないことも今後出てきます!

そんな時に母子健康手帳のケースに、ママと子どもの全ての医療関係書類が保管されていれば迷うことなく対応できます。

妊娠確定から小学校入学までの長期間お付き合いすることになる母子健康手帳。

持ち運ぶ際には、機能性を重視したお気に入りの母子手帳ケースの準備をすると良いかもしれません。

母子健康手帳は大きさの違いがあるので、サイズに合ったお気に入りのケースを見つければ、妊婦健診も出産後の子どもの通院など楽しく便利になりますのでおすすめです!

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